父の日記念日記 〜とーさまは893〜
2002年6月17日この前予告しておいて、今になってしまいました(笑)
まぁ、誰も楽しみになんてしてないとは思うケド(笑)
家のとーさま(のりくん、62歳、おひつじ座、A型)は顔がしゃれにならないくらい怖い。
額には、ふか〜いしわが3本刻み込まれ、ほっぺたはちょっと前までの宍戸錠みたいに垂れている。
まぁ、つまりはブルドック顔。
私の友達はとーさまと同じ所で働いているけど、今でも怖くてちびりそうになるそうだ。
性格はと言うと、うーん・・・・・。
躾には厳しかったですな。
前に日記にも書いたけど、昔怒られて、布団叩きでぶたれました。(泣)
虐待です(嘘)
あと、細かいです。
かーさまによると、今年に入って私が朝帰りした回数と、食事を一緒にいした回数を、メモしているらしい・・・。
まさか、ホルモン様の来た日までチェックされてやしないかとちょっと心配になったけど、それは大丈夫らしい・・・(かーさま談)
のくせして、娘の尻は触るし、風呂も覗く。
まぁ、他人にされたら困りますから、そのままにしてます。
あと、とーさまは”辻 仁成”が嫌いです。
なぜかって?
決まってます、南果歩が好きで、中山美穂も好きだからです。
「同じタイプが好きって喜ぶべきじゃないの?」
と言ったら
「ふん!」
と言われてしまいました(笑)
ちなみに、かーさまは南果歩にも中山美穂にも似てません(笑)
私とウリふたつです(わたしが・・・です)
まぁ、とーさまの紹介はこのくらいにして、本題にはいるとします。
数年前のお正月の出来事・・・・・・。
とーさま、かーさま、ねーさま、私の家族4人はばーちゃん家におよばれに行く途中でした。
毎年、お正月はばーちゃん家に行く前に、各お墓と家の前にある神社へお参りに行きます。
その年も神社へお参りに行きました。
隣組の関係もあって、お供えとお賽銭を置き、手を合わせて、今年一年もよい年でありますように・・・。などと、ふつーに終了。
さぁ、お墓参りにいかねばと、車を止めた所まで歩いて行こうとした時・・・。
なんでこんな所から人が出てくる?と思っちゃうほどの草むらから、一人のおっちゃんが出てきた。
見た感じ、この辺の人ではなさそうだ。
見るからにチンピラっぽいおっちゃんは、とーさまにこう言った。
「○○○の親分さんですよね?」
と、近所に住む893さんの名前を言う。
危険なことに、おっちゃん、胸の懐に片手を入れてます。
「いいえ。違いますけど」
とひくーい声でとーさまが答える。
「あっ、いや、こりゃ失礼しました」
と、おっちゃんはまた、草むらへ消えてった。
「普通、親分さんなら、子分を沢山引き連れてお参りなんかするよねー。とーさま親分さんににてるのかねぇ〜」
などと、家族の中では笑い話になっていた。
それから、1ヶ月もたたないある日・・・・・。
家の近所に住む、○○組の親分さんは、こたつでお昼寝中に、玄関からの侵入者によって、拳銃で頭を打たれてしまいました。
後から考えるとあの時とーさまがはっきり、
「いいえ」
と言わなかったら、とーさまはどーなっていたのだろう?と思ったら、とっても怖かったです。
と、今はまた、笑い話にしてるんですけどね(笑)
いまでも、その筋の人に間違えられることがたまにあります。
私からしてみれば、ロマンスグレーでかなりダンディーな紳士なんですけど。
かくいう私は、めちゃめちゃファザコンです(笑)
そして私はとーさま似ではありません(笑)
まぁ、誰も楽しみになんてしてないとは思うケド(笑)
家のとーさま(のりくん、62歳、おひつじ座、A型)は顔がしゃれにならないくらい怖い。
額には、ふか〜いしわが3本刻み込まれ、ほっぺたはちょっと前までの宍戸錠みたいに垂れている。
まぁ、つまりはブルドック顔。
私の友達はとーさまと同じ所で働いているけど、今でも怖くてちびりそうになるそうだ。
性格はと言うと、うーん・・・・・。
躾には厳しかったですな。
前に日記にも書いたけど、昔怒られて、布団叩きでぶたれました。(泣)
虐待です(嘘)
あと、細かいです。
かーさまによると、今年に入って私が朝帰りした回数と、食事を一緒にいした回数を、メモしているらしい・・・。
まさか、ホルモン様の来た日までチェックされてやしないかとちょっと心配になったけど、それは大丈夫らしい・・・(かーさま談)
のくせして、娘の尻は触るし、風呂も覗く。
まぁ、他人にされたら困りますから、そのままにしてます。
あと、とーさまは”辻 仁成”が嫌いです。
なぜかって?
決まってます、南果歩が好きで、中山美穂も好きだからです。
「同じタイプが好きって喜ぶべきじゃないの?」
と言ったら
「ふん!」
と言われてしまいました(笑)
ちなみに、かーさまは南果歩にも中山美穂にも似てません(笑)
私とウリふたつです(わたしが・・・です)
まぁ、とーさまの紹介はこのくらいにして、本題にはいるとします。
数年前のお正月の出来事・・・・・・。
とーさま、かーさま、ねーさま、私の家族4人はばーちゃん家におよばれに行く途中でした。
毎年、お正月はばーちゃん家に行く前に、各お墓と家の前にある神社へお参りに行きます。
その年も神社へお参りに行きました。
隣組の関係もあって、お供えとお賽銭を置き、手を合わせて、今年一年もよい年でありますように・・・。などと、ふつーに終了。
さぁ、お墓参りにいかねばと、車を止めた所まで歩いて行こうとした時・・・。
なんでこんな所から人が出てくる?と思っちゃうほどの草むらから、一人のおっちゃんが出てきた。
見た感じ、この辺の人ではなさそうだ。
見るからにチンピラっぽいおっちゃんは、とーさまにこう言った。
「○○○の親分さんですよね?」
と、近所に住む893さんの名前を言う。
危険なことに、おっちゃん、胸の懐に片手を入れてます。
「いいえ。違いますけど」
とひくーい声でとーさまが答える。
「あっ、いや、こりゃ失礼しました」
と、おっちゃんはまた、草むらへ消えてった。
「普通、親分さんなら、子分を沢山引き連れてお参りなんかするよねー。とーさま親分さんににてるのかねぇ〜」
などと、家族の中では笑い話になっていた。
それから、1ヶ月もたたないある日・・・・・。
家の近所に住む、○○組の親分さんは、こたつでお昼寝中に、玄関からの侵入者によって、拳銃で頭を打たれてしまいました。
後から考えるとあの時とーさまがはっきり、
「いいえ」
と言わなかったら、とーさまはどーなっていたのだろう?と思ったら、とっても怖かったです。
と、今はまた、笑い話にしてるんですけどね(笑)
いまでも、その筋の人に間違えられることがたまにあります。
私からしてみれば、ロマンスグレーでかなりダンディーな紳士なんですけど。
かくいう私は、めちゃめちゃファザコンです(笑)
そして私はとーさま似ではありません(笑)
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