いや〜楽しかったです。

れーこねーさんの壮行会。
残念なことに、あっきーは現れませんでしたけどね。

うっしっし。(秘密♪)

早めに仕事を切り上げ、一旦自宅に戻って、お風呂に入る。

「あちー」

とか言いながら、下着で風呂上りを満喫してると、ぴーんち!

7時近いではないですか。

慌てて準備して、いざ!

きどっちに電話して家の前まで迎えに行く。

「おぉぉぉぉぉぉ(驚)、どーしたん。めっちゃ痩せたやーん」

「6kg落ちた。見てこの腹!!」

と奴はTシャツをめくって、この前まで出てたお腹をみせてくれた。

いや〜ん。私も負けてはいられない。

「俺とは反対に、ねーちゃん太ったろー?」

「うるさいわー。ほっといて頂戴。これからよ」

などと会話をしてる内に喜楽に到着!

約束は7時半だったのに、私ときどっちだけ・・・。

「れーこさんもまだみたい」

「がぁぁぁ。もう、俺はガマンできん!俺とねーちゃんに生!」

主役なんて関係なくさっさと二人で乾杯して飲み始めた。

しばらくして、れーこねーさん登場。

それから、わらわらとみんな集まって、結局は10人。

きどっち早速持ち込みのギターで歌を歌いだす。

ライブの予定も決まったみたいで、結構順調そう^-^


夜2時半まで騒いでオヒラキ。


「さっ。きどっち帰るよ」

「花火しに行こう!!」

「はぁ〜?花火?」

周りの何人かとれーこねーさんもノリノリ♪

コンビニで花火を買い込み、近所迷惑を考えて、干拓の堤防へ・・・。

寒かったです。

楽しかったです。

壊れました。

みんなで線香花火対決しました。

私の線香花火は、輝くことなく玉が落ちちゃいました(涙)

それを見たきどっち

「まるでねーちゃんの人生そのものやん」

「うるさーい!」

「れいこちゃんもおんなじやーん」

うぅぅ。どーせっ。私達は30歳を過ぎた独身よぅ(泣)

時間を見ると朝の4時になってます。

「さぁ、今度こそ帰ろう」

みんな解散。

私には大仕事が残ってる。

きどっちと後からきたひでちゃんを車で送らなければ・・・・。

「ねー。車の後ろギターが二本入ってるから、人が運転手ともう一人しか乗れないんだけど・・・。」

私の車は『ネイキッド』。

シートの後には、私のいろんな荷物が乗ってるから、どーやっても後のシートはギターを乗せることしかできない。

「きどっち。後走ってついといでよ。ひでちゃん助手席にのせっからさ。どーせ乗るンなら若いひでちゃん乗せたほうがいい(笑)」

「いやさー。前に3人乗ってしまう!」

「ほえ?」

そうなんです、運転が私、きどっち真中、ひでちゃん左端。

てな感じで前に3人ギューギューになりながら、ひでちゃん家まで行きました。

はぅ〜。

なんなんだか。

こんなバカなことやったのって何年ぶりかなぁ〜。

なんて思いながら、家に帰りましたとさ。

就寝時間・・・・・・・午前5時
とほほっ。

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