一昨日のこと。

きどっちから電話。

「ねーちゃん、俺、いっとき付き合い悪くなるわ」

どーやら、本格的にCD発売に向けての製作&レコーディングにはいるらしい。

一緒に騒いで飲めないのは淋しいけれど、なんてったって本業だからね。

「俺さー、一昨日から水で生活よっちゃんね〜」

「なんで?」

「今10円しかもってない」

「はぁ〜ん。どーするとよー」

「まぁ、冬眠前の熊のごとく今まで食いだめしたけん、後10日はなんとかいける」

「倒れる前にとりあえず電話しな。うどんくらいならご馳走すっからさ」

「おう!さんきゅー。でも音楽活動してるときは腹も減らんし、そっちのほうが、やりやすい。」

「そっか、そっか。でも、今のCDが遺作になんのいやだからね」

「おうおう」

「ってか、あんたそんな事で電話してきたんじゃなかろ〜?なによ」

実は、あっきーとの事でした。

きどっちなりに、心配してくれてるようです。

ただ、きどっちってば、はっきり物を言い過ぎるところがあるので、結構きつかったです。

でも、ありがとうね。

心配してくれて。

恋する女は強いのだ^-^。

きどっちもがんばっていい曲作ってね。

楽しみにしてるんだからね。

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