昨日はれいこさんと喜楽で待ち合わせ。

「仕事が今終ったので、9時半に喜楽集合」

とれいこさんに送ったつもりが、きどっちに送ってしまった・・。

ここから不幸が始まる。


れいこさん少し遅れて登場。

すでに店内はいつもの常連さんが・・・・。

れいこさんと話をしてると、メールが。

うっきょーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ


彼からです。

「友達と二人だけど一緒に飲まない?」

のメール。

行きたい!行きたい!行きたい!

「れーこさん一緒に行きましょうよ」

「えーでも、あっきーは私が来たらやなんじゃない?」

「行きたいー。一緒に行こう^-^」

とそのとき、

お店にきどっちから電話。

「きどっちこれから4人でくるってさ」

え〜〜〜〜〜〜〜。

全員知ってる、飲み仲間。

れいこさんの超お気に入りの人も来るらしい。

これで、れいこさんを連れ出すのはとっても酷なことだ。


そんなこんなしてるうちにカオリン達がやってきた。

「あんた合コンは?」

「みんな一緒に来ちゃいました。一緒に混ざってくださいよぉ」

「きどっち達も来るってよ」

「ぎゃ〜。フルメンバーで楽しい!!」


こっちにも居たいけど、あっちにも行きたい!!

あーーーーどーすればいいのぉ〜。
考え中・・・・・・・・。


どおしていいのかわからなくなって、涙が出てきた。


考え中・・・・・・・・。




考え中・・・・・・・・。



「れーこさん。戻ってきますんでちょっとだけ行ってきてもいいですか?きどっち来たらめんどくさいし・・。」

「ちゃんと帰ってくるんだよぅ」

「うん。じゃぁちょっとだけいって来ます」


店の出入り口に向かったとたん


きどっち登場!!


「ねーちゃんなんしよっと。飲むよ!」

「あーごめん。野暮ようで。また戻ってくるから」


と、みんなに挨拶もそこそこで、店を出る。


きどっちとあっきーは年は違うけど、二人でよく飲みに行く仲良しさん。

わかったら、めんどくさい。


てくてく、あっきーのいる店へと向かう。

店の場所がわからなくなってしまうほど、頭の中はパニック。

その時、携帯が鳴る。

「マイベストセレクションが出来たんで持ってきます」

たてちゃんだ。

「いまね、ちょっとお店抜け出して、他のとこにいってるのよー」

「じゃぁ、そこまで行きます。」

といってたてちゃんがすぐ来る。

「なんで、そげんにやけとるとですか?」

どきっ!

顔に出てる。

「うんちょっとねぇ」

「これから飯行きません?」

「いや、だからちょっと行くとこあるんだって」

「おぉぉぉ。男ですね。ねーさん」

もー、なにがなんだかわからなくなってきたぞー。


気を取り直して、店に向かう。

扉を開けると彼がやさしい微笑みで迎えてくれた。


彼と私と彼の友達と3人で飲んだ。

友達は途中で帰ってしまったので、そのあと二人で。


途中、私があっきーと飲んでる事に気付いたきどっちから電話。

「なんしよるとー。はよ帰っておいでよー。どーせどっかのオヤジと飲みよるっちゃろ?」

わざと、知ってて知らんぷりしての会話。

「ごめん、ちゃんと帰るから」

そしてそこからあっきーとの話がはずみ、残してきたみんなのことを思い出したのはずーっと後。

彼を家まで送りその後、急いでれーこさんに電話。

でない・・・。

怒っちゃったかなー。そーだよなー。

きどっちと一緒だろうと思いきどっちに電話する。

「はくじょーもの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

と一緒にいたれーこさんときどっちに責められたのは言うまでもありません。


だって、だって、めっちゃ嬉しくって、楽しかったんだもん♪





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