♪印度の山奥でんでん虫転んで〜♪

はぃっ、いま続きがわかったあ・な・た!

とっても素敵です(爆笑


とかなんとか、まいあがっちゃってますが、昨日インド料理屋さんに行ったあとの続きがあるんです。

車に戻って、たかちゃん、やけに私に甘えてきます。
「なに〜?どうした。辛すぎて脳みそどーかなんった?」
とふざけておりますと、包みを私に差し出す。


「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!アブトロニック!」

この間パーマかけたし、今日御飯食べたし、これで終わりとおもいきや、こんなプレゼントがあったとは・・・・。

「ありがとー^-^。」

ん?でも、まってください?
私にこれで痩せろとあなたはおっしゃるのね(T_T)

いいじゃない。頑張ってみましょ。
続けてやろーじゃん。アブトロニック。


んんんん?アブトロニックっと何か封筒が・・・・。

今時私だってたかちゃんにプレゼント渡す時手紙なんてつけないぞぉーと思いながら封筒を開ける。

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「一生一緒にいれる券」

★注意事項
・よーく考えること
・有効期限を守ること

     YES/NO

  ※ ○で囲む

有効期限 2002年12月31日迄!!


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ほぇ〜っ。こりゃもしかしてプロポーズですかい!!
それも、2回目の。

そう、去年の春、一度プロポーズされていた。
しかし、それがのびのびになって去年の年末白紙になっていた。

注)2月10日の日記参照(笑


どーしていいのかわからず、とりあえず笑ってごまかす。(汗
前の事もあるので即答はしたくなかった。

何度も書いたけど、確かに結婚するならたかちゃんと思ってる。
でも、今のこの自堕落な生活も私は愛している。
だいいち今の私はたかちゃんに秘密が多すぎる。

喜楽へ夜な夜な通っていることも、去年の大恋愛のことも。そして、今の男性関係のことも・・・。

絶対たかちゃんに話してはいけないことがどれで、話しても大丈夫なことがどれかってことは解ってる。
でも、どれも話すつもりはない。
自分勝手だけどね(笑

その後プリクラを撮り、話をしてバイバイする。


そして私はまた喜楽へ・・・・。

くにさん、本村さんとその彼女、ときちゃん、マスター皆あたたかく迎えてくれる。
常連さんがほとんど、年上のせいか、ここではたかちゃんといるときとは違う私が出せる。

甘えちゃっても大丈夫。わがまま言っちゃっても大丈夫。
そんな状態が心地いい。

たかちゃんと結婚するってことは、この心地のよい場所を捨てることになるだろう。

そして、もう一人の常連であり、私と関係のある有野さんも・・。

ほどよく飲んでいたら有野さんが来た。

有野さんにたかちゃんとの事を話す。

「おぉぉぉ。よかったやん。とぅとぅお前も嫁にけるじゃんかぁ」

あぁぁ。あんたに話した私がバカでした。
あんたも結婚してたの忘れてたよ。

でも、そのあと人前で妙に有野さんが甘えてくる。
いつもは、説教ばっかしてるくせにぃ。

「おぃ、帰るぞ」

こう、言われたときはそのまま帰らずに二人でもう一軒行くときだ。

それぞれにお勘定をすませて、お決まりのコース。
有野さん、いつになく、たかちゃんと自分を比べていろいろと聞いてくる。

アナタハワタシヲスキジャナクッテカラダカスキナンデショ

心のなかで何度も繰り返す。

でも、へこんだときの有野さんの説教とその後の甘えた態度をわたしは捨てることができないでいる。

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