泣きそうになった

2002年2月27日
べっ・べつにに怒ってなんかないさ( ̄^ ̄)

べつに前の席のおばちゃんが物忘れがひどくったってしょうがないさ(怒)

だって、おばちゃん年なんだもんさ
だって、おばちゃん忙しいんだもんさ
私がそれわかって、確認しなかったのが悪いさ(激怒)

怒っちゃいけないさ

はぁぁぁぁぁぁぁっ

落着くんだぁぁぁ

きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

何でもかんでも私のせいにするんじゃねぇぇぇぇぇ

ばばぁ。

はぁはぁ・・・・

スッキリした(^^)


じゃぁ。また、あとで♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

昨日は仕事を早めに切り上げてたかちゃん家へ行った。
今週は3週間に一度の仕事時間が合う週^^

おなかを空かせてたかちゃん家に行く私の為にたかちゃんが、お弁当を買って待っててくれた。
たかちゃんママは

「遠慮しないで。夕飯作るから」

といつも言ってくれるけれど、結婚がちゃんと決まってるわけでもないのでやはり遠慮してしまう。

お弁当はチキン南蛮弁当だった。
美味しゅうございました。

私が持参した、デザートを半分ずっこして食べ、コタツにゴロンとなってテレビを見る。

幸せのひととき・・・・。

私はたかちゃんの片胸を枕代わりにして寝そべるのが大好き♪
高さもちょうどいいし、たかちゃんの顔が私の頭の上にあるのは安心できる。

いろいろとテレビを見ながらたかちゃんが言った

「髪いつ切ったっけ?」

「んーっとね、11月の終わりくらい」

「パーマ伸びたねぇ。そろそろかけんと」

「うーん、めんどくさいし、伸ばそうかと思ってさ」

「短くてパーマのほうが絶対いい。そのほうがいい」

といって、私に1万円くれた。(爆)

「・・・・・・・。いいよ、自分で出すから」

「いいやん。綺麗になってきて。友達の店やったらこれでフルコースできるやろぉ。ちょっと早いホワイトデーやっけんね」

心がズキン、ズキンって言ってる。
涙が出そうになった。
でも、泣いちゃいけない。

髪、切らなきゃってわかってた。
でも、なかなか足が向かなかった。
なぜなら、私の行き着けの美容院のオーナーは”ダー”・・・・。
私は12年間ダーから髪を切ってもらい、パーマも全ておまかせ。
関係を持つようになる前からである。

その、ダーとの関係などもちろん、たかちゃんは知らない。
単なる友達の旦那。友達の旦那の店と思ってる。
ニコニコしながら私を見てる・・・・。
私が喜び感動してると思ったのだろうか?

「今度のデートには間に合わんかもしれんけど、ちゃんと週末予約いれないかんよ」

なんとも言えない気持ちでいっぱいだった。
もう、裏切っちゃいけない。
たかちゃんも、友達(嫁)も・・・・・・

そして、他のひとにも心を奪われないように。
何を聞いても、何を言われても揺るがない自分を。

しっかりした気持ちを持って、髪を切りに行く決心をした。

今日、週末の予約を入れよう。

この前終わりにしたんだ。
もう大丈夫だから・・・・・。


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