医者の嫁志願

2002年2月21日
昨日はまこっちゃんのお店で友達”とも”と飲む。
ともとは小学生の頃からの付き合いの娘で独身で近くに住んでるのは彼女だけ。
白衣の天使っちゅーやつで、ドクターと恋に落ちる事を夢見て、いまだ独身。

「ともちん、そんなに世の中甘くないじょ〜」

「私、年だからって妥協はしたくないの!!」

そーですか。いいんじゃないですか。
私も医者の嫁の友達期待しとります。
嫁になったら、今日おごった分を100倍にして返せよな、と心の中だけの言葉にしておいた。

に、しても、彼女のパワーは並たいていのものではなく、医者と知り合う為に結婚相談所みたいなところに登録はするは、出会いのサイトでは職業:医者を見つけるとまめにメールをだすわ・・・・。

この前なんか、メールで知りあった自称医者に”SMパブ”に連れて行かれ、最後はお決まりのラブホに連行・・・。
こばんだら、そのまま放置されてしまった。
それでも、彼女はこりないらしく、医者合コンへと足を運ぶ・・・・。

そりゃそりゃ、ただ、ただ感心するのみ。なのである^^。

お昼休みが終ってしまったので、夕方に続く♪

夕方のつもりが今になってしまった・・・
現在午後9時になろうとしている・・・・

はぁぁぁぁぁ。仕事どーにかならんのかねぇ


ともちんの話に戻るけれども、彼女のパワーはドクターのみに向けられていると思ったのだかどーも違うらしい。

ともちんは昨日が「まこっちゃんの店初体験」だったのだが、まこっちゃんともすぐ仲良しになり+1(おっとこれは失礼、福ちゃんのことだった。福山とは別の人)とも、すぐに仲良しになってくれた。
私的には、それはうれしかったのだけれども、

「えぇぇぇぇ。ホントですかぁぁぁ。」

ん?????いつもより語尾が長いし、声が黄色いんや、ピンク色なのである。

ほぇぇぇぇぇぇぇ。
しかも、まこっちゃんの腕にぐいぐいと体を押しつけているではないか・・・・

「こいつ・・・・・」

みんなの見えないところで少し拳を握った私でしたが、まぁまぁ、いーじゃないですか。いーさ。いーさ(怒)
一生懸命馴染もうとしているのだから(激怒)

しかし、常連の私の勢いをもしのぐ勢いだ・・・。
きっとこのままいけば、私なんかよりも大変なことをしでかし、友達の私までもが、まこっちゃんの店に出入り禁止を食らってしまいそうだ・・。

私なんて、まこっちゃんのお店に一人で行けるようになるまでにも、かなり時間を要したのに・・。

密かに、こいつにはもう、私の行きつけの店なんて紹介するもんかと心に誓ったのでした。

結局、その後彼女の我侭に付き合わされ、私のかわいいやまちゃんまでも紹介するはめになってしまった(泣)
やまちゃん、彼女に誘惑なんかされないでねっつ


しかし、こいつと合コンにいくのはごめんだいっっ

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